会社沿革
2023年 (令和5年) |
・鈴木将義が代表取締役社長に就任する ・真空パージ式ガス浸炭炉を更新する |
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2022年 (令和4年) |
・スター精密製CNC自動旋盤を導入する ・JUKI松江の技術支援を受けロボット化が進む |
2021年 (令和3年) |
・鈴木将義(JUKI会津株式会社代表取締役社長)が取締役会長(営業管掌)に就任する |
2020年 (令和2年) |
・永山雅彦が代表取締役社長に、渡邉広之が代表取締役会長に就任する ・当社OBの土田秀樹さんが春の叙勲にて瑞宝単光章を受章する ・新型コロナウイルス感染症予防としてJUKI株式会社大田原工場で作成した布マスクを近隣の小中学校3校(市立大河津小学校、市立寺泊小学校、市立寺泊中学校)の生徒と先生向けに寄贈した ・フジテレビの国分太一のお気楽さんぽ ~Happy Go Lucky~ 9月14日(月) <昼> 11:25~11:30の番組にて、当社の社員男女3名が、鍛ペグをTOKIOの国分太一さんに使ってくださいと呼びかけるシーンが放映される。 |
2019年 (令和1年) |
・JUKI GLOBAL QUALITY MANAGEMENT FORUM 2019において当社、敦ヶ曽根工場のクレインサークルが見事、QCサークルテーマ発表部門で最優秀賞を受賞し、JUKIグループ企業にある202サークルの頂点に立ちました。当社としては3年連続の受賞を達成いたしました。 【発表テーマ】 ●QCサークルテーマは、( B24212800A0 動メス(組)板厚工程のバラツキ改善 ) |
2018年 (平成30年) |
・創業100周年を迎え、5月18日に記念式典&感謝の集いを開催する ・創業100周年を記念して地域への感謝の意味と貢献活動の一環として近隣の小中学校3校(市立大河津小学校、市立寺泊小学校、市立寺泊中学校)に対してJUKI家庭用ミシン各5台、計15台を寄贈した ・ISO9001とISO14001をバージョンアップしてISO2015年度版への移行を完了した ・JUKI GLOBAL QUALITY MANAGEMENT FORUM 2018において当社敦ヶ曽根工場のクレインサークルが見事、QCサークルテーマ発表部門で最優秀賞を受賞し、JUKIグループ企業にある214サークルの頂点に立ちました。 【発表テーマ】 ●QCサークルテーマは、( JUKI製 上メス(品番11845807) 作業者の困り感を無くしたい) |
2017年 (平成29年) |
・HPをリニューアルして公開する ・新潟日報の経済面の『にいがた老舗物語』に毎週日曜日の4週連続で取り上げられる。 ・JUKI GLOBAL QUALITY MANAGEMENT FORUM 2017において当社総務部のスマイルサークルが見事、QCサークルテーマ発表部門で最優秀賞を受賞し、JUKIグループ企業にある261サークルの頂点に立ちました。また、生産技術課の小林係長の発表は会社方針に基づくトップダウンテーマ発表部門で優秀賞を受賞しました。 【発表テーマ】 ●QCサークルテーマは、(月次決算作業と関連資料の作成にかかる工数の削減~新システムSBOの活用~) ●トップダウンテーマは、(治具メタルによる工数削減と品質の安定) |
2016年 (平成28年) |
・JUKI GLOBAL QUALITY MANAGEMENT FORUM 2016において敦ヶ曽根工場クレインサークルが優秀賞を受賞する。(体験談発表テーマ:φ1.8下穴明け段取り時間の削減) |
2015年 (〃27年) |
・NPO法人長岡産業活性化協会(NAZE)豪技(長岡で秀でたモノづくり企業)に認定される。 |
2014年 (〃26年) |
・長岡労働基準協会長賞(労務管理優良事業場賞)を受賞する ・JUKIQCサークル世界大会において製造部2課1係サークルアイチームが最優秀賞を受賞する(体験談発表テーマ:ロータリーカッターの苦手意識をなくしたい) |
2013年 (〃25年) |
・土田取締役(製造統括部長)が長年の技能検定委員としての功績を称えられ厚生労働大臣賞(功労書)を受賞する |
2011年 (〃23年) |
・「がっちりマンデー!!」TBSで当社が放映される (我が社が誇るスゴお局さま 第2弾)7月10日 ・渡邊広之が代表取締役社長に就任する ・厚生労働省大臣賞を受賞する (職業能力開発関係優良事業所の技能検定関係事業所として) ・会計決算期を3月末から12月末決算期に変更する |
2010年 (〃22年) |
・新潟県エコ事業所として認定される ・HPをリニューアルして公開する |
2009年 (〃21年) |
・鈴木将義が代表取締役社長に、鈴木敬造が特別顧問に就任する |
2007年 (〃19年) |
・中国”鈴民(寧波)精密制造有限公司”をJUKI(株)に譲渡する ・子会社”敦ケ曽根精工(株)を吸収合併する |
2006年 (〃18年) |
・環境保証の国際規格であるISO14001:2004の認証を取得する |
2004年 (〃16年) |
・技能振興功労事業所として中央能力開発協会会長賞を受賞する ・品質保証の国際規格であるISO9001:2000の認証を取得する |
2003年 (〃15年) |
・動メスライン、釣合錘ラインを本社工場より中国工場へ移管する ・当社社員の大越栄美子が秋の叙勲にて黄綬褒章を受章する ・技能検定功労事業所として新潟県職業能力開発協会より新潟県知事賞を受賞する |
2002年 (〃14年) |
・中国工場完成、本縫糸切りミシンのメスユニットラインと平上下メスラインを本社工場より中国工場へ移管する ・8月8日中国工場の”鈴民(寧波)精密制造有限公司”の落成式を行なう |
2001年 (〃13年) |
・熱間鍛造1Tonハンマー新規導入 ・中国進出を決定、浙江省寧波市に工場建設用地を求め、建設を開始する ・中国工場を”鈴民(寧波)精密制造有限公司”とし登記する |
2000年 (〃12年) |
・当社社員の平沢勝幸が高度熟練技能者に「中央職業能力開発協会」から認定される ・平成12年度 新潟労働局進歩賞を受賞 |
1999年 (〃11年) |
・当社社員の大越栄美子が全国最年少の「現代の名工」選ばれ労働大臣より表彰される。 ・鈴民精密技能士会が全国技能士連合会会長表彰を受賞。 |
1998年 (〃10年) |
・新潟県初の女性での国家認定資格・特級技能士(機械検査)が当社より誕生 ・ホームページを自社製して公開する |
1997年 (〃9年) |
・VEによるコスト改善活動の強化を推進。 小ロット、短納期、超精密加工職場の拡大を行う |
1996年 (〃8年) |
・食品用”バルブ”及び、真空用”バルブ”業界に参入する |
1995年 (〃7年) |
・資本金を9,500万円に増資する |
1994年 (〃6年) |
・JUKI(株)から、オーバーロックミシン”主軸・ロッド”ラインを導入、同時に恒温測定室を設け、サブミクロンの加工分野に進出する。 ベトナムタントゥアンプレシジョン[現:JUKI VIETNAM]設立、出資する。 設備移管と現地指導を行い加工の移管を行う |
1992年 (〃4年) |
・ミクロトームの本格生産に着手する為に子会社の敦ヶ曽根精工(株)を拡張新築した ・受注予測から生産計画・材料手配・製造指示・工程進捗・出荷売上計上・財務会計までの一連のシステムをIBM AS400を活用した”製造手配管理システム”を完成。 全社一元化の生産管理を行う |
1991年 (〃3年) |
・工場内冷暖房完備する |
1990年 (〃2年) |
・平成2年度 新潟県労働安全基準局長 優良賞受賞 ・当社初の国家認定資格・特級技能士(仕上げ)が誕生 |
1989年 (〃元年) |
・工場・事務所の増築を行い、工業用ミシンの増産対応を図る ・第二回テクノフェア・イン東京に出展 ・OTEMAS国際繊維機械ショーに出展 |
1988年 (昭和63年) |
・第一回テクノフェア・イン東京に出展。異業種業界からの引き合いが殺到、好評。 |
1986年 (〃61年) |
・IC実装機・横編み機・写真用ラボ機業界に参入する |
1985年 (〃60年) |
・マシニングセンター・刃物専用研削盤等の大幅増設により無人化、省人化対応を図る ・セラミックス専用研削盤の開発を行い、セラミックス製刃物の商品化を行う |
1984年 (〃59年) |
・第一回JIAM展に出展し好評を得る |
1981年 (〃56年) |
・トヨタ生産方式を導入、生産の効率化を図る |
1979年 (〃54年) |
・TQCを導入、企業の体質改善活動を促進 |
1974年 (〃49年) |
・資本金4,500万円に増資する |
1973年 (〃48年) |
・電算機の入力装置の加工、組立てを開始する |
1972年 (〃47年) |
・本社所在地を燕市より寺泊町に移転し、燕工場を閉鎖、寺泊に全工場を集結する |
1969年 (〃44年) |
・東京重機工業(株)[現:JUKI(株)]と資本提携し、資本金2,500万円に増資、株式会社と改組する。 ”鍛造”設備を導入、鍛造分野に進出 |
1964年 (〃39年) |
・国内工業用ミシンメーカーの量産化に伴ない、東京重機工業[現:JUKI(株)]・三菱・トヨタ・シンガー・ブラザー工業等の工業用ミシンの”刃物”製造を開始する |
1963年 (〃38年) |
・鈴木敬造社長、ミシン業界視察のため欧州・米国各地を訪問。帰国後、米国向けの工業用ミシン部品に着手し、現在の工業用ミシン部品製造の基礎を作る |
1960年 (〃35年) |
・”ボビンケース”加工設備、自動旋削専用設備・トランスファーマシンを日本開発銀行の融資によって、増設し設備の近代化を図る |
1957年 (〃32年) |
・取締役社長 鈴木政一死去に伴ない、鈴木敬造が取締役社長に就任する |
1956年 (〃31年) |
・家庭用タイプ”ボビンケース”のJIS指定認定工場となる |
1944年 (〃19年) |
・有限会社 鈴民精密工業所に社名変更 |
1942年 (昭和17年) |
・鈴民精密工業所協同組合として設立登記する |
1937年 (昭和12年) |
・ミシン部品”ボビンケース”の製造開始 |
1934年 (昭和9年) |
・鈴民工場を鈴民精密工業所に社名を変更 |
1929年 (昭和4年) |
・創業者の鈴木民治の死去に伴い、二代目 鈴木政一が事業を継ぐ |
1918年 (大正7年) |
・鈴木民治が着物の仕立業から煙管(キセル)の生産工場に転換する ・息子の政一が学校を卒業するとともに工場に入り本格的な製造を開始する |